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確定申告奮闘記(前編)

当事務所のブログへ辿り着いた迷子の皆様、こんにちは。

税理士の大浜です。

 

今回は、独立して1回目の繁忙期を無事乗り越え、

一息ついたこのタイミングで

確定申告奮闘記と題して備忘録を残していきたいと思います。

 

確定申告期(前編)

2/1 贈与税の申告の受付が開始されました。

 

贈与税は贈与財産の価額が基礎控除の110万円を超える場合に申告する必要があります。

また相続時精算課税や住宅取得資金の非課税などの特例を受ける場合にも申告の必要があります。

と、今更ながら会計事務所っぽい文面を残しつつ、、、

 

贈与のご依頼も数件頂きました。

贈与税の申告書を作成するたびに思うこと、、、

 

羨ましい()

 

 

独立前の勤務時代は2月初旬から確定申告に着手しようものなら

早すぎると鼻で笑われ

それでいて毎年必ず申告期限の315日当日までてんやわんや。

期限ギリギリで納税額を伝えられるお客様側も毎年のことで受け入れられていましたが、、。

 

毎年わかっていることなのだからもっと早く着手すれだけばいいだけのことだと思い

不毛な同調圧力もなくなった今回は、12月から資料準備のご案内をさせて頂きました!

お客様も皆様協力的で、1月には資料の大半をご用意くださいました(本当に感謝です)

 

おかげで開幕戦・初球をセンター前に弾き返したヌートーバーくらい最高のスタートがきれました!!

 (まだまだWBCの余韻を引きづっております)